1970年
理学療法室(物療部)を設置。あん摩、マッサージ師が業務にあたっていた。
1980年
理学療法部と改称。作業療法部を設置(金沢大学医療技術短期大学部の理学療法学科、作業療法学科の設置に並行)
2003年
リハビリテーション部を設置。言語聴覚士が加入。
2015年
リハビリテーション科(標榜科)の設置
About
Greeting
当院リハビリテーション部はリハビリテーション専門医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士より構成されています。入院、外来ともに多くの診療科からの依頼を受け、個々の疾患や症状、各科の治療、社会的背景を踏まえたリハビリテーション診療を展開しています。またスタッフは、診療科の医師をはじめ、看護師、臨床工学技士、管理栄養士、ソーシャルワーカー等の多職種と連携し、チーム医療の役割を果たすことを大切にしています。我々は大学附属病院のリハビリテーションスタッフとして、日々診療に対して自己研鑽に努めています。研究活動をはじめ、石川県内はもとより、全国の大学病院をはじめとした病院、施設、養成校との交流を通じ多くを学んでいます。得られた知見は専門的な診療につなげています。加えて地域に貢献する機会や活動も重要と考え、職能団体や学校、患者会等にも積極的に参加しています。
技士長:麦井 直樹 主任:西 悦子、櫻井 吾郎、吉田 信也
History
1970年
理学療法室(物療部)を設置。あん摩、マッサージ師が業務にあたっていた。
1980年
理学療法部と改称。作業療法部を設置(金沢大学医療技術短期大学部の理学療法学科、作業療法学科の設置に並行)
2003年
リハビリテーション部を設置。言語聴覚士が加入。
2015年
リハビリテーション科(標榜科)の設置
Policy
私たちは、常に最新の医療技術や知識を追求し、リハビリテーション分野における専門性を高め続けます。自己研鑽を怠らず、患者さんに最良の治療を提供できるよう、学びと成長を大切にしています。私たちの成長は、患者さんの早期回復と社会復帰に直結するため、日々の努力を惜しみません。
チーム医療の中で、私たちは互いに支え合い、困難な状況に直面している同僚や患者さんに対して必ず手を差し伸べることを大切にしています。信頼と協力を基盤に、スタッフ同士のコミュニケーションを深め、問題解決に向けて共に取り組むことで、安心して治療に専念できる環境を整えます。
私たちは、努力している人が正当に評価される職場環境を目指しています。それぞれのスタッフが自身の役割を発揮し、安心して自らの成長を追求できる風土を作り上げています。頑張る人が自信を持ち、互いに認め合いながら、伸び伸びと働ける環境を提供することを目標にしています。